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2007年07月24日

第六回産学技術交流マッチング定例会のご案内 第30回一日神戸大学〜技術シーズの出前〜

と き 平成19年8月20日(月)13:30〜18:30

会 場 神戸大学 滝川記念学術交流会館
〒657-8501神戸市灘区六甲台町1-1 TEL 078-803-5945 (連携創造本部)
http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/bun-ri-nou.htm#themap

発 表 13:30〜17:05(特許・シーズ関係:6テーマ)

13:30〜13:33
開催の挨拶 産学技術交流マッチング定例会 

13:33〜13:44
大学の挨拶 神戸大学連携創造本部 副本部長 石井 良和 氏

13:45〜14:15
1.「"打てるバット"の探索方法の開発」
前田 正登 氏(大学院人間発達環境学研究科 人間行動専攻 准教授)
「競技者と用具の最適化は、成績や選手寿命に大きく影響することがわかっているが、このコンセプトが充分に浸透しているとは言い難い。例えば、野球バットは、使いやすく飛距離が大きいことが求められているが、ユーザー(選手)は個人の趣向に応じてバットを選好している。市販のバットは基本的特性としての全体重量と重量配分(バランス)の2項目を特徴づけて製品にしているに過ぎない。つまり、それぞれのユーザーに見合った全体重量と重量配分が判明すれば、容易に最適なバットが選択できることになる。本課題は、野球をする人たちに対して、それぞれの人により適合した野球バットの選択を援助するツールを開発するものである。」

14:15〜14:45
2.「これからの再生医療とスカフォールド」
日和 千秋 氏(自然科学系先端融合研究環 重点研究部 助教)
「治療が困難な病気に対して再生医療に大きな期待が寄せられている。そして細胞成長の温床となるスカフォールドは再生医療技術の要となる技術である。しかし細胞成長の観点から、空孔率 70%以上、空孔径200μm程度の多孔体でかつ完全な連通孔であることが必要である。しかし材料特性や製作方法の困難さから関節や背骨などの大荷重が負荷される部位に使用できるものはほとんどない。そこで成体吸収性樹脂を加工して、積層構造として組み立てることで複雑な形状のスカフォールドが容易に作成できる技術を開発し、これを特許申請した。」


14:45〜15:15
3.「コンピュータシミュレーションによる機械屋が行う材料設計」
高木 知弘 氏(大学院海事科学研究科 マリンエンジニアリング講座 助教)
「金属材料の機械的特性は、材料に内在する微視組織の影響を強く受けます。そのため、高精度の材料を開発するためには、試行錯誤による実験的方法に加えて、体系的な評価が可能であるコンピュータを援用する手法が不可欠です。材料組織予測の強力なツールとして注目されているフェーズフィールド法と、そこで予測された組織を有する材料の力学的特性を有限要素法により評価することで、機械屋による材料組織設計を目指しています。」

15:15〜15:30 休憩

15:30〜16:00
4.「加工現象の把握〜切りくず・バリの制御を目指して」
野村 昌孝 氏(大学院海事科学研究科 マリンエンジニアリング講座 准教授) 
「機械加工を行う際には、寸法誤差、形状精度、表面粗さなどが問題になることが多いが、それら問題の解決には従来からの経験により回避している点も多く、必ずしも加工材料に適した加工条件などが選択されているわけでもないのが現状のようである。そこで、切削加工における切りくずやバリの生成、ならびにそれらの挙動に関する観点から切削現象を把握することで、加工における問題点を明らかにするとともに問題解決をはかることを目的とする。」

16:00〜16:30
5.「ステンレス鋼における疲労損傷と磁気変化の関係(予防保全に向けた非破壊疲労損傷評価法の開発)」
塩澤 大輝 氏(大学院工学研究科 機械工学専攻 助教)
「オーステナイト系ステンレス鋼は非磁性であるが、大きな変形が加えられると強磁性体の性質を示す。疲労試験中の磁気変化を調べたところ、応力集中部などのき裂発生箇所において、き裂発生前の疲労試験初期から試験片からの漏洩磁界値の変化が観察された。このような漏洩磁界を用いれば、微小なき裂の検出だけでなく、将来のき裂発生を検出しその損傷程度を評価できる。この非破壊検査技術ではき裂発生前から損傷を検出することから、構造物の予防保全が可能となり安全性・信頼性の向上が期待できる。」

16:30〜17:00
6.「住宅における省エネルギー性・快適性向上のための高断熱カーテンの開発」
高田 暁 氏(大学院工学研究科 建築学専攻 准教授)
「住宅の外皮において、窓は熱的な弱点となりやすい。コストに余裕のある場合、ペアガラスの導入により断熱性を向上させることは可能であるが、導入の難しい場合も多い。そこで、カーテンの屋外側表面に長波長放射反射率の高い膜材(アルミ箔など)を貼付するという比較的簡易な改修により居室の断熱性を高める方法について、数値解析モデルにより検討した結果を報告する。」

17:10〜18:30
懇親会開催

開催挨拶 (財)近畿高エネルギー加工技術研究所
       専務理事 山田 猛 

参加大学・参加企業紹介

閉会の挨拶 (社)大阪府経営合理化協会
        専務理事 森川 嘉夫

主催 社団法人大阪府経営合理化協会 
   国立大学法人神戸大学連携創造本部
協賛 財団法人近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI)


お手数ですが、ご出席のご返事は8月13日までにFAX06-6252-2230ご回示をお願い致します。
連絡先 〒541-0054大阪市中央区南本町4-3-6
    社団法人大阪府経営合理化協会 担当 森川嘉夫 池田尚登
    TEL06-6252-0819 FAX06-6252-2230
    E−Mail:yoshio@gourika.or.jp


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